紫キャベツのぬか漬け 〜食卓に咲いた華〜

今日は紫キャベツを漬けました。

鮮やかな紫色が美しく、ぬか漬けにする事で旨味と甘みが出て美味しく変身します。

サラダに混ぜたり、パンに挟んだりしても美味しく頂けます。

ぬか漬けは米ぬかを乳酸菌が分解して、

旨味や甘味や酸味などの美味しい成分を作り出します。

その美味しい成分が野菜の中に入ることでぬか漬けになります。

また、ぬか床にはたくさんのお野菜を漬けますので

お野菜の成分がぬか床に溶け出して、

ぬか床の味がより複雑になります。


味は単一のものよりも複雑な方が美味しく感じます。

例えば、一種類の豆で入れたコーヒーも美味しいですが

いくつかの豆を混ぜて作ったコーヒーの方がより美味しく感じるのと同じです。


また、ぬか漬けは食材の水分が減った分、

食材に含まれる色素が濃縮されて色が濃くなるような気がします。

糠床が酸性だからかもしれません。

より鮮やかな色合いになるので、

食卓に華を添える副菜になりますね。


発酵LabCoo 〜兵庫県の発酵教室〜

江戸時代から続く醤油蔵や糀屋さんが残る、兵庫県たつの市で、味噌、醤油、みりん、甘酒、醤油糀、塩糀、ぬか漬けなどの手づくり教室を行なっております。  たつの市は淡口醤油発祥の地で、400年続く醤油蔵や日本で唯一の淡口醤油資料館があります。これまで発酵食品会社を渡り歩いた経験を活かして、発酵食品の魅力を発信していきたいと思います。

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